以下の配布物は全て無保証です。
使用した結果、データの破損などの損失があっても当方は一切関知いたしません。
これらをご了承の方のみ、以下を使用してくださって結構です。
動作確認環境:Windows 7(64bit)/Windows 8(64bit)/Windows 8.1(64bit)/Windows 10(64bit)
※ ソフト自体は32bitなので、7/8/10の32bit環境でも動作には問題無いと思います。
2014年1月より、XP以前のOSではインストーラ版でインストール出来ないようにガードを施しました。
威沙のメインフォーマットであるTNF及びテキストファイルへの埋め込み簡易命令PreTNFのリファレンスマニュアルです。
■ PreTNFリファレンスマニュアルPreTNF_Reference.pdf
■ TNFタグリファレンスマニュアルTNF_Reference.pdf
■ サンプルなど
・8ページ折本サンプルcomitia_8_1.pdf
こちらのファイルは開発テスト版になります。
新しい機能などはこちらに入りますが、未検証やテスト不足の機能もありますので、ご注意ください。
(詳しい変更点は同梱されている『ChangeLog?.txt』を参照してください)
■ 20161212alpha版 izuna_20161212alpha.exe(インストーラ版)(New)
■ 新機能サンプル localprofiletemplate_sample.zip(New)
※ローカルプロファイル・ローカルテンプレートなどの新機能についてのサンプルデータです。
■ 20161106alpha版 izuna_20161106alpha.exe(インストーラ版)
■ 20161106alpha版 izuna_20161106alpha.7z(圧縮版)
威沙のメインフォーマットであるTNF及びテキストファイルへの埋め込み簡易命令PreTNFの開発版リファレンスマニュアルです。
■ PreTNFリファレンスマニュアルPreTNF_Reference_dev.pdf
■ TNFタグリファレンスマニュアルTNF_Reference_dev.pdf
※警告!※ Mac版については現在開発環境が失われており、このリリースの修正は難しい状態です。
あくまでも動作検証用リリースということでお願いいたします。
このため、新しいバージョンか欲しいなどの要望は受け入れられない状況ですので、ご了承ください。
正直に言いますが、公開当初から反応が殆ど無かったため、開発の労力に対して需要があまりにも少ないと判断したためです。(ダウンロード数も殆どありませんでした)
『サイレントマイノリティ』とかやられてもソフト開発者には伝わりません。
Mac OS Xにて実行可能にしたGUI版威沙です。
(10.10にて動作を確認しています。以前のコマンドライン版も同梱しています)
配布ファイルを適当なフォルダに展開し、Finderの「このアプリケーションから開く」→「ターミナル」にて起動できます。
(app形式にすると正常に動作出来ないという問題があったため、このようになっております)
なお、起動すらしない場合もあるという報告を受けていますので、動作しない場合は諦めてくださるようお願いいたします。
■ 威沙 for Mac izuna_mac_cmd.tar_20150124.bz2(圧縮ファイル版)
『小説を読もう!』に掲載されている小説をTNFファイルへ変換するツールです。
これまで威沙開発版に同梱していましたが、簡易的ですがPDF変換まで実装しましたので、独立してリリースすることにしました。
なお、出力PDFの形式を変えたい場合は、これまで通り出力されたTNFファイルを威沙にて変換を行ってください。
※ なお、『小説を読もう!』の仕様変更により、コンバート出来なくなる可能性がありますので、ご了承ください。
■ 20140717alpha添付版 NovelConvert_20140717.exe(New)
PDFJにてJIS X 0213の文字出力に対応させた改修パッチです。
かなりいい加減な改修のため、UTF-8 onlyでしか動作しません。
(各コードからJIS X 0213に含まれる文字を変換テーブルに追加していないので)
また、
・GSUB対応による最近のフォントでの縦書き対応
・次項にあるPDF出力形式変更機能
・Perl 5.10以降対応
のパッチが含まれています。
PDFJ JIS X 0213対応パッチ
patch -p1 -d work < pdfj.patch ※ workはベースとなるPDFJが展開されているディレクトリです。
前述の通り、
use PDFJ 'UTF8';
のみ使用可能です。
フォント生成メソッドnew_fontへ指定する文字コードを『UniJIS2004-UTF16-V』または『UniJIS2004-UTF16-H』としてください。
このフォントを指定したテキストスタイルをテキストオブジェクトに指定すれば、
JIS X 0213の文字を出力することが出来ます。
(当然テキストオブジェクトに指定する文字列はUTF-8のみです)
威沙にてPDF出力ライブラリとして使用している『PDFJ』への差分です。
標準のPDFJではフルスクリーンモードや2ページ表示、右綴じ指定などが出来ません。
そこでPDFJを改良することにより、これらの指定が出来るようにしました。
PDFJ出力モード指定パッチ:
無保証ですが、興味がある方はお試しください。
■ 例 my $PdfOptions = "UseNone,SinglePage,RightToLeft"; my $bookobj = PDFJ::Doc->new(1.6, 400, 400, $PdfOptions);
このようにドキュメントオブジェクト生成時に出力オプションを指定するようにします。(無指定だとデフォルトになります)
オプションには以下のものが指定できます。
(指定はカンマ区切りです)
SinglePage? | 1ページ表示(1ページの全体が表示されます) |
OneColumn? | 1ページ表示(横幅一杯に拡大縮小されます) |
TwoColumnLeft? | 奇数ページが左配置で2ページ表示されます。 |
TwoColumnRight? | 奇数ページが右配置で2ページ表示されます。 |
HideToolbar? | ツールバーを非表示にします。 |
HideMenubar? | メニューバーを非表示にします。 |
HideWindowUI | ユーザインターフェースを非表示にします。(アウトライン表示メニューなどが非表示になります) |
CenterWindow? | ビュワーの表示位置を画面の中心に設定します。 |
DisplayDocTitle? | ドキュメントのタイトルを表示しません。 |
RightToLeft? | ドキュメントを右綴じに設定します。 |