某ch 指摘事項についての回答 †同人誌の小説21にて指摘されていた件についての回答です。 【微妙】 ○txtにタグを入れた形でpdf変換するとエラー(古いバージョン@CDは認識) A形式への変換も同様。(古いバージョンにはA形式への変換機能はついていない) ※wikiに書かれてるインストールしろというものを入れてないからかもしれない → この現象は新バージョンは、アルファベット文字を<alphabet>タグで自動的に囲む処理があるためです。 ○勝手にページタイトルタイトルを認識する (txt→pdf化でもそうなので、A形式にして編集したほうがいい) → これは何を指しているか不明です・・・ ○!?が、txt→pdf化の場合認識されず消える。!?だと認識。 A形式にした場合は!?でも!?でも認識&自動タグ付け。 → こちらでは再現せず・・・ 〇?!や12の縦配置はありがたいが、deなどの縦配置はできない。 (縦書き状態にしたとき、半角文字は横になるけど、その横の状態のまま配置されてしまう) 全角(de)ならできた。半角で慣れてると面倒かも。 → これは改善しました。 〇ページ開始番号は『1』から。(でも調べたら文庫の開始ページの扱いは会社それぞれのもよう) → 仕様ということで・・・ 〇行の位置指定ができないので、場面きり変えの***を真ん中配置できない。 → centerタグを実装しました。 〇DLしたデータの中にサンプルが入っているので、なにがどうなるのか、ある程度わかるが、 文面が昔懐かしいノリ(たとえば神.崎.一.とか?)なので、ちょっとつらい(個人的感想) → 仕様です。(笑) 某ch 『同人誌の小説』の皆様 †『威沙』こと文庫本作成向けツールを話題にしてくださってありがとうございます。(笑) ■ TNF変換機能 ・ファイルヘッダ生成 ・圏点処理 ""で囲まれた文字列を「<stress>〜</stress>」タグを変換し、圏点処理を有効にする。 ・ルビ変換1 [|]で囲まれた文字列を「<ruby>〜</ruby>」タグに変換し、ルビ処理を有効にする。 例 [紅星滅殺|ルビーライトイレーザー] ↓ <rubymap base="紅星滅殺" text="ルビーライトイレーザー" render="every" /> ※ マッピングはヘッダの後に付加されます。 <ruby>紅星滅殺</ruby> ※ 注意:同一ベース文字でルビの内容が不一致の場合、ルビマップにエラーメッセージが出力されます。 この場合、どちらかを個別指定に手作業で修正してください。 ・ルビ変換2 []で囲まれた文字列を「<ruby>〜</ruby>」に変換し、ルビ処理を有効にする。 マッピング済みのルビに対してのみ、正常に働きます。 例 [紅星滅殺] ↓ <rubymap base="紅星滅殺" text=" " render="every" /> ※ マッピングはヘッダの後に付加されます。 <ruby>紅星滅殺</ruby> ※ 注意:ルビが指定されていない場合は、エラーメッセージの出力・空のルビマップが追加されます。 ただし、[]指定前に[|]によって同一ベース文字が指定されている場合は、 そちらのマッピングが有効であるため、エラーは出力されません。 ・ルビ変換3 設定ファイル『T2N_RubyMapON』を『0』に設定した場合、ルビ変換1・2は以下のように生成される。 例 [紅星滅殺|ルビーライトイレーザー] ↓ <ruby text="ルビーライトイレーザー">紅星滅殺</ruby> [紅星滅殺] ↓ <ruby>紅星滅殺</ruby> ・・・以下、続きます・・・ 追記 †スレを見ているとリファレンスがわかりにくいらしいですね・・・ |