使い方

簡単な例

perl Tokimi.pl -f ファイル.tnf

このオプションで使用した場合、量産向け出力形式・目次等無しをします。 出力ファイル名は『ファイル.pdf』になります。

オプション

オプションには以下のような物があります。

  • -i 目次・奥付等付加
    中表紙、イラストレータ名、目次、奥付を付加します。
    ただし、これらのための設定タグをデータに埋めておかないと空ページが出力されるだけとなってしまいます。

  • -k 罫線付加
    用紙の縦横に罫線を引きます。
    ただし、実際の印刷ではプリンタによる座標補正のため、必ずしも正確に描写されることは無いので、テスト生成向けの機能です。
    また、Nモードの場合にはページ分けという意味で使用できると思います。

  • -f ファイル名指定
    入力ファイル名を指定してください。
    拡張子はどんなものでもかまいませんが、形式的にtnfを付けています。

  • -o 出力ファイル名指定
    出力ファイル名を指定してください。
    指定されない場合、入力ファイル名から生成します。

  • -n 出力形式指定
    • S:一冊分
      A4用紙を上下で切断し、左右を二つ折りまたは裁断し、重ねて行く事により本を構成するモードです。
      朱鷺魅の基礎となった形式です。
  • P:4冊分
    現在のデフォルトです。
    一度に4冊分のデータを出力し、縦横で4つ切りにすることにより量産化する方式です。
    ただし、切断面が多いため、ページ数の多い場合はお勧めできません。
  • N:文庫形式
    見開きタイプで、Web配布などに適した形式です。
  • 1:A61ページ形式
    文庫版1ページに相当する形式です。
    A6用紙があれば、これを元に一冊作成することをも不可能ではないですが、どちらかと言えばページ単位の確認向けの形式です。
  • N2:Nモードの改変版
    Nモードの改良版でA5印刷を想定したデータ形式です。
    A5で印刷後、二つに裁断し、そのまま重ねるだけで一冊を構成できます。
    以前のデータ形式に比べて、手作業の量を減らすために考案しました。
    ただし、裁断機があることが前提となっている形式とも言えます。
  • -s 設定ファイル指定
    設定ファイルを指定します。またコロンを付けて設定名を変えることにより、動作を変更する事も可能です。
     -s 設定ファイル名:設定名
    現在はTokimi.confとTokimi_2.confが用意されていますが、通常は指定しなくても問題ありません。 PostScript出力及びA4二段組みデータを出力する場合のみ設定が必要となります。
    例:
    -s Tokimi.conf:PostScript	PostScriptを出力します。GhostScriptなどで閲覧できます。
    -s Tokimi_2.conf		A4二段組みデータを出力します。
    				この形式は朱鷺魅の機能を無理矢理改変して動作を切り替えているモードのため、
    				上記オプションを一部無視または強制設定する場合があります。

オプション例

> perl Tokimi.pl -f ファイル.tnf -i -n S

この場合は、目次等ありの出力形式は一冊分データ形式になります。

サンプル生成

sampleディレクトリの中に、サンプル用データがあります。
以下のコマンドで変換処理を行ってみてください。

> perl Tokimi.pl -i -n N -f sample/sample.tnf

これでsampleディレクトリ配下にsample.pdfファイルが作成されます。


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Last-modified: 2008-05-27 (火) 07:43:34 (3736d)